住所 浜松市雄踏町宇布見7809

電話/FAX 053-592-0864　　携帯090-2610-1395

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１９６２年　スズキ株式会社入社

１．品質保証部門のスタッフ(１９６２～１９７６　　１５年）

品保体制の確立、管理、工場、仕入先の品質指導、監査

開発試作車の機能等の実験テスト

２．コスト管理部（１９７７～１９８２　５年）

コスト分析、低減など、自社、関連会社、仕入先への生産技術、工程改善等の指導

３．購買部（１９８３～１９９３　１１年）　海外指導（１９９４～１９９５　１年）

仕入先の経営、部品調達戦略、コスト折衝

４．スズキコンサルタント会社出向（１９９５～２０００　６年）

仕入れ先の経営、コスト、品質,納期,5Sの指導

１．２輪、４輪、特機等の加工、組立部品、完成車の品質の保証体制の確立、マニュアル化、運用の指導

またデータ解析し不良低減等に結びつける対策の実施

２．工場、仕入先の指導は、机上講義等ではなく３現主義（現場、現実、現物）でスピーディかつ効果的に行う。

３．生産管理、不良低減、生産性の向上で経営の改善にも波及させる改善を行った。

４．ＩＳＯ９００１審査員資格取得、支援を補佐する。

５．2000年スズキ㈱退社。コンサルタント㈲チャイルドクリップを設立工場経営、改善の支援を行う。　

自動車等の部品、食品、酒造、楽器、製紙等多業種に亘る

１．ＯＪＴ方式で現場で一緒に行動、実践の指導を得意とする。

２．経営方針目標を明確化し、数字で効果（利益）が出る運営に徹する。

１）５Ｓの徹底で問題点の顕在化

２）顧客満足度の向上の為、ＩＳＯ９００１を基本に品質体制の強化、流出不良、工程内不良の低減の対策

３）コスト分析をし、原価の低減（ＯＡ、ＶＥ）、工程改善で利益の確保

４）生産管理、システムの確立で効率的な生産と在庫削減

３．新規工場、新ライン、ライン改善のレイアウト、工程設定

４．作業者、監督者の人材育成

１．指導対象会社は１００社を優に越え、徹底した５Ｓで美及び機能（ＱＣＤ）が大半の会社が向上したと自負できる。

２．品質面でＩＳＯ９００１を基本にまず体制を作り、現状分析、目標設定、対策歯止め、横展開のステップ毎に対策の手法をとるので、効果が確実、早い。

３．ムダの廃除を重点に行い、工程分析、生産性の向上、在庫の減少等でコスト低減し、利益が出る改善を行う。

４．カナダ、ハンガリー、スペイン、タイ等にも改善を展開した。